自宅で迎えることができる喜びもあります

自宅にいながら病気の体を療養することができますが、これは末期のがん患者に対して「終末期鎮静」という医療になります。
病気になって体が蝕まれているとどうしても耐えがたい苦痛が出てくることがあり、それを軽減するために強烈な薬を投与することも少なくありません。
そうなってしまうと鎮静剤で意識を落とすことになるために、ゆっくりと眠ったまま最期を迎えることとなります。
現在の医療の考え方では在宅で亡くなった7人に1人には、終末期鎮静を行っている現実があるために人としての考え方や価値観によって決まります。
どのような最後を迎えることがベストとなるのか、また自分の意志でやっていくことになるのか、家族の意思はどう尊重されるべきなのかを考えなくてはいけません。
しかし、病気で苦しいところを眠ったまま苦しむことなく死を迎えることができるということは、病気を患っている人の中では助かるという考え方もあります。
何をもって自宅で最期を迎えることができるが、医療の価値に繋がっていきます。